中古で安く必要なものが買え、おうちの不用品を不要品を販売できるメルカリは
お財布に優しく、おうち整理の味方です。
そんなメルカリで不要品の販売をしていましたが、
売上金(残高)の振込申請期限が近付いてきたので本人確認をやってみたところ、
アプリのエラー等で先に進まず困ったことがありました。
ネットで検索したり、メルカリのサポートに問い合わせて
アプリの再インストールと本体の再起動を合わせておこなったところ
1日程度で本人確認ができました。
その経緯や詳細を記します。
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メルカリの本人確認のメリット
メルカリで本人確認をしようと思ったのは、売上金の振込申請期限を無期限にしたかったからです。
メルカリで出品し、無事販売できた際に得られる売上は、
本人確認をしていないと180日以内に振込申請もしくはメルカリポイントへの変更をしないと
失効してしまいます。
期限が来た時には強制的に登録している口座に振り込まれますが、
振込には手数料200円がかかりますし、200円以下のときは失効します。
売上がそこまで多くないので今振り込むにはもったいない・・・と思ったとき
本人確認をしようと思いました。
他にも、本人確認をすることで売上金で直接購入ができるようになる上、
本人確認マークがつくことで、購入者からの信頼性があがる、などがメリットとして
公式に挙げられています。
困ったこと:メルカリで本人確認画面が進まない
上記の理由で本人確認を実施しようと思ったものの、
免許証・マイナンバーカードの何れでも本人確認ができませんでした。
免許証を使用した場合、自撮りでの顔の撮影のステップがあり、
その際にインカメを起動した後に指示通りに動いているにもかかわらず
次のステップに進まず、何度かトライしているうちにアプリが固まってしまうという現象でした。
マイナンバーカードを使用した際、電子証明書のパスワードを入力したにも関わらず先に進まず
「自治体に問い合わせください」と出た上で自撮りのステップに進んでしまい、
その先は免許証の際と同様にアプリが固まってしまいました。
やったこと1:ネットで調べる
まず上手くいかないことについてネットで調べたところ、
キャッシュのクリアをするといける場合があるとのことだったので、
「アプリ内マイページ > キャッシュを削除する」を行いました。
しかし上記困ったことと同じことが再現され、解決しませんでした。
やったこと2:サポートに問い合わせる
自分で調べてもわからず、日にちを開けてトライしてみてもうまくいかなかったので、
サポートに問い合わせることにしました。
サポートからの回答は同日中にあり、下記のことを再度試してほしいとのことでした。
1. キャッシュの消去 アプリ内マイページ > キャッシュを削除する
2. アプリおよび、ご利用端末の再起動
3. 通信環境の見直し
4.アプリの最新版へのアップデートを
5.アプリの再インストール
3に関してはWiFi環境だったので問題ないと考え、5に関しては最新版だと確認しました。
そのため、アプリをアンインストールし、端末を再起動した上で再インストール(5, 2を組み合わせた)したところ、本人確認の自撮りのステップで止まらずに進めるようになりました。
5と2のどちらが効果があったのかは不明ですが、一度で解決したので助かりました。
かかった時間:実質半日程度
アプリ内で申請を行ったあと、運営から確認完了のメッセージが来るまで待つ必要がありますが、
連休の初日晩に申請した後、翌日(祝日)のお昼には完了していました。
幸い、振込申請の期限ぎりぎりではなかったので焦っていなかったのですが
すばやい対応をしてもらって安心しました。
メルカリの本人確認は、売上金の振込申請期限を無期限にしたり、
売上金で直接購入できるようになるなど、多くのメリットがあります。
しかし、アプリのエラーで進まないというトラブルに見舞われることも。
今回は、そんな時の対処法として、ネット検索やメルカリのサポートへの問い合わせ、
そして最終的にはアプリの再インストールと端末の再起動を行うことで、
無事に本人確認を完了できた体験談を紹介しました。
もし、あなたも同様のトラブルに遭遇した際は、今回ご紹介した方法を試してみてください。
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