産前は、家族や友人とストレス発散にカラオケによく行っていました。
産後は体力の低下や育児に忙しく、カラオケに行きたいと思うこともなかったのですが、
ふとした時に行きたくなり、子連れでも行けるカラオケに行ってみました。
普通のカラオケルームだと、寝返り期以降の赤ちゃんは
ずっと膝の上で座らせるか抱っこをしている必要がありますが、
ジャンカラのマットルームであれば、赤ちゃんも自由に動けて安心でした。
おすすめの過ごし方なども併せて記載するので、参考になれば幸いです。
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育児を通して悩んだことや気づきを
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ジャンカラのコンセプトルーム検索が便利
これまでカラオケで靴を脱いであがるマットルームに入ったことが無かったのですが、
行く前に調べたところジャンカラではコンセプトルーム(マット・キッズ)が
それに該当するようです。
床だけでなく壁も柔らかい素材なので、壁にぶつかったり欠けてしまっても安心です。
コンセプトルーム(マット)には、他にもファミリールームというものがあるようで、
店舗によってはすべり台などがあります。
また、コンセプトルーム(キッズ)には、より本格的なキッズルームとしてボルダリングやアスレチック、落書きが楽しめるルームもあり、遊び盛りの子どもがいるファミリーでも楽しめそうです。
ジャンカラの「コンセプトルーム」のページから検索が可能です。
カラオケだとぐずっても安心
赤ちゃんと一緒におでかけすると、気になるのは赤ちゃんの泣き声です。
しかしカラオケは元々個室で防音の設備のため、赤ちゃんの機嫌が悪く泣いてしまっても安心です。
また、マットルームでは座ったまま抱っこしたり体を動かして遊べるので、
普段のおうちのように触れ合うことができます。
授乳などは、扉の外から見える可能性があるので、ケープを使った方が安心だと思います。
赤ちゃんと一緒のカラオケのおすすめの持ち物・過ごし方
赤ちゃんとカラオケに実際行って、あってよかったもの、
持ってこれば良かったと思うものは下記です。
除菌・消毒グッズ
マットの部屋は転んでも安心な一方で、
どこでも舐めたりかじったりしてしまうリスクがあります。
赤ちゃんを下ろす前に、除菌シートや消毒スプレーなどで
マット全体をきれいにするのがおすすめです。
お気に入りのおもちゃ
大人が歌っている間、赤ちゃんは暇になってしまいリモコンや
マイクを触ってしまうこともあります。
そのため、お気に入りのおもちゃを持ってくるのが良いでしょう。
まわりを気にしなくて良いので、音の鳴るおもちゃでも大丈夫です。
おくるみやタオル
親は歌ったり話していると暑いかもしれませんが、
ねんね期のあかちゃんは空調の強さによっては寒いことがあります。
エアコンの温度調整をすることも大事ですが、
おくるみやタオル、上着などを持っていくとよいでしょう。
注意点:音量は大きすぎない方がいい
大人だけでいくカラオケでは、話し声が聞こえないほどの音量にする人もいますが、
赤ちゃんがいる場合は控えめにするのがおすすめです。
大きい音を出すとびっくりして泣いてしまうかもしれませんし、
何か異常があったときにも気づけるぐらいの音量がよいと思います。
産後、久しぶりにカラオケに行きたくなったけど、赤ちゃん連れで大丈夫かな?と悩んでいる方へ。
ジャンカラのマットルームは、赤ちゃんも自由に動けて安心!
床だけでなく壁も柔らかい素材なので、ハイハイする赤ちゃんも安全に遊べます。
お気に入りの遊び道具や、おくるみなどを持参すれば、赤ちゃんも退屈せずに楽しめます。
個室なので、赤ちゃんが泣いても周囲を気にせず過ごせます。
ぜひ、赤ちゃんとの初めてのカラオケを楽しんでみてください。
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