レジンで手作りアクセサリーづくりにはまっている著者です。
これまで初心者として出会った困難についてブログを記載してきましたが、
もっと様々な作品を作れるようになるため、Twitterにアップされている写真をもとに
自分なりに分類して整理してみました。
第一弾は成形の種類編です。
成形の種類
レジンアクセサリーには様々な形があります。立体的なものや、プレート状のものなどその種類は多岐にわたりますが、ここでは使用する型や形作る手法で分類しています。
モールド
私のようなレジン初心者が一番最初に使うのが、モールドだと思います。
手芸店や100円均一ショップにも様々なモールド型が売られていますし、
レジンスターターキットにおまけで入っていることも多いです。
モールドにも様々な種類があり、宝石やサイコロのような立体的なもの、プレート状のもの、猫の形などの何かのモチーフを模したもの、模様が入っているシリコンシートなどがあります。
モールドを使用することで、直ぐにその形のものができるので、お手軽です。
空枠
手芸店のレジンコーナーには、モールドのほかに空枠も売っています。
空枠にも、枠の形だけでなく、色・太さの違いにも様々なバリエーションがあります。
枠全体にレジンで加工する場合もあれば、一部だけレジンで加工する場合もあり、
工夫しがいがあります。
市販のミニチュア容器
ビールジョッキやワイングラスなどを使って、食品のミニチュアアクセサリーをつくることができます。
ジョッキやグラス自体もレジンで作成することが可能ですが、細かい気泡を除いたり
難しい場合もあるので、市販のミニチュア容器を使うことで簡単にアクセサリーができます。
モールドを使用しない場合
モールドを使用せずとも、シリコンシートに直接レジン液をたらしたり、
飴玉のように、棒の先にすこしずつレジン液を硬化させることで作成できるものもあります。
モールドのように一気に作ることができないので時間はかかりますが、内部から丁寧につくることで
こだわりのアクセサリーになります。
自作モールド/空枠
市販のモールドや空枠では作りたいものが作れない場合は、
モールドや空枠自体を自作されている方もいます。
加工にはレジン以外の加工テクニックも必要になるため、上級者向けです。
今回紹介したもの以外にも、新しい形のアクセサリーを発見したら、随時追加予定です!
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