【予約が満席】ニジゲンノモリへのアクセスで困ったこと・解決策【諦めない】

【予約が満席】ニジゲンノモリへのアクセスで困ったこと・解決策【諦めない】 大阪

淡路島にあるアニメ・ゲームなどの二次元コンテンツをテーマにした体験施設、ニジゲンノモリに行ってきました!

お目当ての施設に時間通りに入れ、当日はパークを満喫することができたのですが、
大阪に住んでいる著者でさえ、アクセスが難しく、当日困ることがあったので、
ここではその体験談をシェアします(2023年10月)!

大阪駅で当日朝、ニジゲンノモリ行のバスが満席だと発覚したため、三宮バスターミナルに向かった後、高速バス(予約せず並ぶタイプ)で淡路ICまで行き、北淡路周遊バスに乗り継ことで到着することができました。

Mogrii
Mogrii

幼少期からずっと関西在住の

旅行・お出かけ・グルメ好き

関西の観光スポットの体験談をブログでレポート中

ニジゲンノモリについて

ニジゲンノモリは、兵庫県立淡路島公園の中にあるテーマパークで、
ドラゴンクエスト、ゴジラ迎撃作戦、NARUTO&BORUTO、クレヨンしんちゃんをテーマにしたアトラクションの他、期間限定でCITY HUNTERや鬼滅の刃などのコラボイベントを開催しています。

ゲーム・アニメ好きにとってはその世界観に浸れる魅力的な施設であり、
限定グッズ等も手に入れられる必見の場所です。

交通アクセス

公式サイトに、車もしくは公共交通機関でのアクセスが示されています。
公共交通機関は、東京・大阪・神戸・明石方面のそれぞれからのアクセス方法の記載があり
一部の手段を除き、「高速バス」がメインの移動手段になっているようです。

体験:高速バスが満席、乗れない・・・

淡路島に高速バスで行った経験は過去にあり、一日に何本も走っているので当日の朝に大阪駅でチケットを取ろうとしたところ、「満席で今日は空きがない」と言われました。

後でよく調べると、淡路島の各インターや洲本へ向かうバスは本数が多いものの
大阪駅発→ニジゲンノモリ(淡路ハイウェイオアシス)で止まるものは、一日3本しかないとのことでした。

土曜日の朝8時半ごろにカウンターで満席に気づいたため、
乗客の方たちは事前にオンラインや駅で予約を行っていたのだと思います。

じゃぁどうする?→とりあえずJRで三ノ宮へ

駅員さんに相談したところ、「電車でJR三ノ宮に行って、大阪駅発ではない直通バスを探すか、予約せずに並んで乗るタイプのバスで行くしかない」とのことでした。

ニジゲンノモリのドラゴンクエストアイランドの入場チケットを、
午後の時間で予約していたので、とりあえず行くしかないと思い、
東海道・山陽本線 快速 姫路行でJR大阪からJR三ノ宮へ向かうことにしました。

予約は満席、並んで乗れるか?

電車でJR三ノ宮に行き、三宮バスターミナルに向かった後、バスの予約ができるかを確認しましたが
ここでもニジゲンノモリ行きは満席。カウンターで聞いたところ、高速バス(予約せず並ぶタイプ)で淡路ICまで行ってから、北淡路周遊バスに乗り継げば行けるとのことでした。

教えてもらったバス停はすでに人が並んでいましたが、無事乗車できました。
しかし、補助席もすべて利用して人が乗っていたので、並んでいた人みんなが乗れたようではなかったです。

淡路ICから北淡路周遊バスでニジゲンノモリへ。日本語案内なし。

淡路ICで降りたのは、自分以外にはほとんどが外国人観光客とみられる人たちでした。
降りたところは高速道路上のバス停で、係員などはおらず、壁に貼られている案内をみて
次のバス停を探しました。

なぜか英語の案内しかなかったですが、
ニジゲンノモリとの記載があるため、そちらの方向へ。

その先の看板にも英語での案内のみがあり、QRコードには英語の時刻表へのリンクがありました。
この写真の通り、歩道橋を渡らずに、今いる側の道路の路肩にバスが来るようでした。

バスが時間に来なくて不安

写真で示された場所にはバス停らしい目印がなく、待っている間は不安でした。
また、専門学校行きのバスや、他の施設へ向かうバスが近い時間に停車したので、
ニジゲンノモリ行きのバスかどうかを毎回バスの案内表示や運転手さんに確認しました。

バスにはよくあることですが、ニジゲンノモリ行きのバスが時間通りに来ず
待っている場所が合っているかどうか不安がつのりましたが、
周囲に同じような外国人観光客の方々がいたので、みんなで待っていました。

降車ボタンがなくて不安

バスが来た時、わかりやすいニジゲンノモリのラッピングバスではなく、
送迎バスのような小さめのバスが来たので、一見したところわかりませんでしたが、
経路の中に「ニジゲンノモリF駐車場」とあったので、乗り込みました。

安心したのもつかの間、降車ボタンがなく、降りるときにどうすればいいかわかりませんでした。
きょろきょろしていると、バス内に「乗車時に降車場所をお伝えください」と書いていました。

その時は、「ニジゲンノモリF駐車場」が近づいたときに、「降ります!」と言った方が他にもいましたので
無事停車し、ニジゲンノモリに到着しました。

降車するお客さんが多いので毎回停車しているのかもしれませんが、
乗っている間は不安でした。

絶対事前に予約したほうがいい

以上が、大阪駅で当日、ニジゲンノモリ行のバスが満席で乗れなかった時の行き方でした。

電車やバスの中ではずっとググりながら不安な気持ちを抱えていたので、
この経験をシェアしようと思って記事にしました。
バス停の場所や、時刻表なども思ったように情報が集められず、着くまでは本当に時間通りにたどり着けるかわからない状態での旅でした。

思ったことは、「行く日が事前に決まっているなら直通バスの予約は絶対したほうがいい」です。

今回は大人だけで行ったため手分けして調べたり、駅員さんに聞くなどフットワーク軽く動けましたが、お子さん連れやベビーカーなどがある場合はこのような動きも難しいかもしれません。

ニジゲンノモリ自体はとても面白かったので、今後訪れる人のために参考になれば幸いです。

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