【おすすめはこれ】妊婦・マタニティ腹巻き【産後も使える】

妊娠・出産・子育て

妊娠するまで腹巻きを使ったことがありませんでした。特にお腹が弱いわけでも、冷えにも困ったことがなかったからです。

そんな私が、「お腹を冷やさないように」、「血流が良いほうがいい」などのアドバイスを受け、産前産後に使用した腹巻きをおすすめします。

(この記事では腹帯のようにサポートする機能のあるものではなく、防寒のはらまきの使い方を紹介しています)


おすすめは犬印の長い腹巻き

結論から言うと、たくさんある腹巻きの中でおすすめは犬印の長い腹巻きでした。

腹巻きの必要性

冒頭に記載したように、妊娠するまでは冷えなどに困ったことがなく、妊娠してからも最初は必要性を感じていませんでした。しかし妊婦生活をしていく中で気づいたことがあります。

意外とお腹が冷えている

体感として寒くなかったとしても、お手洗いに行った際やお風呂に入る前に何げなくお腹を触ってみるとひんやりすることがありました。
著者は冬に妊婦生活をしていたのですが、夏でもクーラーなどで自覚なく冷えていることもあるようです。

家でリラックスするときのインナー

妊娠してから、これまで履いていたボトムスなどが入らなくなり、マタニティウェアに変更しました。

これまでスカートやワンピースを履いていたときは、レギンスやタイツを下に履くなどしていましたが、妊娠後期は「履く」という行為自体がお腹がつっかえて大変でした。
家でリラックスしているときなどは代わりに腹巻きをしていました。

長い腹巻きのいいところ

上記のような理由で腹巻きをしていましたが、いくつか比較した上で
ロングタイプの腹巻きが気に入って、最終的には3つ購入して毎日使っていました。

一重か二重で厚みが選べる

長いので、二重にしても十分におなかまわりをカバーできる長さがあります。
そのため、普段は一重にして広範囲をカバーしていても、
空調など環境が変われば二重にするなどの対応ができます。

長いので太ももまでカバーできる

一重にしているときは、その長さから太ももまでカバーできます。
筆者は、普段はそうでもなかったものの妊娠後期は太ももの冷えに悩まされていて、
マルチウォーマーを使っていた時期もありました。

しかし何度も洗濯していると少し大きくなってフィット感が気になるようになり、
おすすめの長い腹巻きで太ももまで覆っていました。

妊娠後期の大きいお腹でも安心

妊娠後期になってくると自分が想像していたよりもお腹が大きくなってきました。
そんなときでもカバー範囲が広いので、同じ腹巻きを使っていました。

妊娠後期には、胃袋の近くあたりまで胎児を感じることもあるので、胸の下か場合によっては胸の上あたりまで腹巻きで覆っていました。

意外と産後にも使う

産後も、母乳で育児をしている場合は冷えは大敵だと助産師さんに指導されました。また、授乳の際は前開きのパジャマを使用することも多く、授乳中の冷え対策にも腹巻きを使用しました。

ミルクを使用する際にも、深夜にキッチンで調製する場合などには
布団からでた直後は寒いこともあり、腹巻きがあって助かったと思う場面も多々ありました。


この記事では、筆者が妊娠中に助かった腹巻きについて紹介しました。
気になった方は下記のリンクから商品をチェックしてください。

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