【アクセス・交通手段】舞洲に行きたい【公共バス以外も】

公共バスの画像 旅行

大阪にお住いの方は、イベントの開催やグランピングなどで舞洲(まいしま)のことを
聞いたことがあると思います。

舞洲は、梅田から電車とバスで1時間以内に着く場所であるにも関わらず、
バーベキュー、グランピング、海、釣り、森、花火など、様々な体験ができる場所です。

この記事では、大阪在住30年以上、毎年舞洲に遊びにいっている筆者が
舞洲のイベント、舞洲へのアクセス・交通手段、舞洲の遊び場をご紹介します。

特に、バス混雑の注意点、混雑を回避する方法として
レンタサイクル・ホテルの送迎バスを利用する方法を書いています!


過去の舞洲イベント

コロナによってイベントを中止していた時期もありますが、過去に様々なイベントが開催されています。

ネモフィラ祭り

舞洲のネモフィラ祭りは写真映えすることからSNSで話題になりました。

見ごろは4月~5月上旬。
公式HPには開花情報や入園料などの情報があります。

SUMMER SONIC (大阪会場)

サマーソニックは、8月上旬から中旬に開催される音楽フェスティバルで、
大阪では舞洲で開催されます。

2022年は3年ぶりの開催ということで話題を集めています。

花火大会 QUEEN THE GREATEST FIREWORKS

「QUEEN」公認の、楽曲に合わせて行われる花火エンターテインメント
2022年5月28日に開催されました。

舞洲へのアクセス・交通手段、注意点

舞洲へのアクセス手段は公共交通機関の場合、

  • JRゆめ咲線「桜島駅」から北港観光バス(2系統)に乗車
  • JR・阪神なんば線「西九条駅」から大阪シティバス81系統「舞洲スポーツアイランド」行きに乗車
  • Osaka Metro中央線「コスモスクエア駅」から北港観光バスコスモドリームライン(3系統)に乗車

上記イベントの開催日程においては、混雑・渋滞が発生し、予定時間通りに着けないことがあるので注意です。

各イベント公式シャトルバスや、増便情報がある場合は合わせて確認するとよいでしょう。

抜け道その① レンタサイクル

体力に自信がある方は、レンタサイクルでバスの混雑を避けて舞洲にわたる方法があります。
従来は2か所ある橋のどちらもわたることができたのですが、令和3年12月6日~令和11年3月(予定)の間、此花大橋が利用できない点をご注意ください。
詳細:此花大橋の歩道をご利用のみなさまへ/大阪市

西九条駅にもレンタサイクルがありますし、HUBchariなら西九条駅・千鳥橋駅・安治川口駅にポートがあり、舞洲のポートに乗り捨てることもできますので、選択肢のひとつですね。

抜け道その② 宿泊して送迎バスを使う

舞洲にはホテル・ロッジ舞洲パームガーデン舞洲などの宿泊施設があります。

どちらのホテルも、JR「ユニバーサルシティ駅」からそれぞれの施設への送迎バスを運行しています。

イベントに参加するときは、前入りしたり、当日宿泊を合わせて予定することで、混雑を回避しながら舞洲入りすることができます。

近場お泊りのメリットは、過去にご紹介したので、併せてごらんください。

結論

舞洲へのアクセス手段は公共交通機関の場合、

  • JRゆめ咲線「桜島駅」から北港観光バス(2系統)に乗車
  • JR・阪神なんば線「西九条駅」から大阪シティバス81系統「舞洲スポーツアイランド」行きに乗車
  • Osaka Metro中央線「コスモスクエア駅」から北港観光バスコスモドリームライン(3系統)に乗車

混雑を避ける場合は

  • レンタサイクル
  • ホテルに宿泊して送迎バス

を検討してみてください!

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