2024年9月にオープンしたグラングリーン大阪に子連れで行ってきました。
気になるベビーカーでのアクセス方法や、授乳室などの情報についてまとめましたので紹介します。
1児を育てるブロガー。
育児を通して悩んだことや気づきを
ブログで発信中。
グラングリーン大阪とは
グラングリーン大阪は、大阪駅直結のうめきたエリアに誕生した大規模複合施設です。
オフィス、ホテル、商業施設、都市公園などが集積し、
「自然と都市の融合」をコンセプトに、緑豊かな環境の中で多様な体験を提供しています。
2024年9月現在、すべてのエリアがオープンしているわけではなく、
北館やうめきた公園の施設に入ることができます。
今回は先行OPENしている北館について記載します。
アクセスは複数ある。北館へはグランフロント2Fの北接続ブリッジがおすすめ
グラングリーン大阪には、複数のエリアがあり、
どこにいきたいかによってJR大阪駅からのアクセスが異なります。
例えば、うめきたグリーンプレイスに行きたい場合は
ノースゲートビルディングからの地下口が利用可能のようです。
今回は、パタゴニアやコーナン、カフェなどが入っている北館へのアクセスを紹介します。
まずJR大阪駅から、グランフロント大阪の南館に入館します(2F)。
そのまま連絡通路を使って北館に入ります。
北館に入ると、案内に「グラングリーン大阪北接続ブリッジ」の記載があるので、その通りに進み
左折した先にグラングリーン大阪の北館2Fへ入館可能です。
このルートは屋根がある場所がほとんどなので、天候が悪い時や暑い・寒い時期でもおすすめです。
また、ベビーカーでのアクセスもスムーズです。
他に、グランフロントの北館・南館の間の1Fからスカイビル方面へ歩くルートもありますが、
外を歩くので天候次第ではおすすめできません。
著者は9月のまだ暑い時期に訪問したため、上記おすすめルートを利用しました。
授乳室は北館2Fに1か所だけ。おむつ交換台なども全て含まれる鍵付きの一室
授乳室は北館2Fにありました。
トイレの奥、喫煙室の手前で、地図ではベビールームとの記載があります。
個室になっていて、1室の中に授乳用のソファ、おむつ交換台、おむつを捨てる機械、調乳用の機械がすべてそろっていました。
平日の夕方に訪れたときは利用可能でしたが、1室だけなので
混雑している場合や緊急の時などはグランフロントに戻った方がいいケースもあると思います。
(子連れグランフロントについての記事はこちら)
トイレは多目的トイレもしくは、ベビーキープのある個室
北館の1F、2F何れも多目的トイレ(車いすマーク)があり、
ベビーカーでの利用が可能でした。
また、トイレ内にベビーキープがある個室も1つありました。
グラングリーン大阪北館への子連れ訪問は、ベビーカーでのアクセスもスムーズで快適でした。
授乳室は個室で設備も充実していますが、1室しかないため、
混雑時はグランフロント大阪の授乳室も利用を検討しましょう。
以上の情報が、これからグラングリーン大阪を訪れる方の参考になれば幸いです。
コメント