過去に秋葉原で開催された、冷凍食品の食べ放題が大阪で初開催されました。
運よく予約がとれて参加できました!
参加前に情報を調べていても見つからなかったので、
今後行く方のために体験談を共有します。
個人的に先に知りたかった情報もありますので、ぜひ参考にしてください。
概要
チン!するレストラン in OSAKAは、事前予約制の約200品の冷凍食品&アイスの食べ放題イベントです。
開催日時は2023年6月16日(金)~7月2日(日)の11:00~20:30です。
2022年に秋葉原で実施されたときは話題沸騰だったと公式ホームページに記載しています。
90分の完全入れ替え制で価格は2000円(税込)、ドリンクは別途購入が必要です。
予約方法
公式HPより予約フォームへのリンクがあります。
希望する日時が満席の場合はキャンセル通知設定をすることができます。
予約時は、予約公開時間ちょうどに接続したにもかかわらず、10分以内に土日は埋まりました。
また、6月17日現在では、6月26日以降の予約枠が公開されていないので
公開のタイミングでウェブサイトに接続できれば、希望の時間を予約できる可能性があるかもしれません。
入場~食べるまでの流れ
in OSAKAの開催場所は地下鉄御堂筋中津駅が最寄のOSAKA FOOD LABです。
大阪駅からも15分程度で歩くことができます。
入場
現地では予約時間の20分前から受付を開始していました。
受付開始までは待ち列に並びますが、その際にスタッフの方から名前と人数を聞かれます。
そのあと、入場料を現金/キャッシュレスで決済し、席に案内されました。
食べるまで
入場の際に、特に案内はありませんでした。
透明な扉のある冷凍庫が並んでおり、そこから自由にとってレンジをして良いようでした。
レンジで調理する際のルール
レンジ調理は一度に2品までです。
レンジコーナーには、8~10人ずつ案内され、上下に並べられたレンジを同時に使えます。
そのため、制限が2品まで(上下同時に使用)となっていました。
また、温める時間が長い食品もあるため、待ち時間が発生します。
ラインナップ
透明な扉の冷凍庫の上には、その中にある食品のカテゴリーが記載されていました。
記載は下記の通りです
パスタ
汁なし麺
ラーメン
中華
からあげ
お弁当おかず
食卓おかず
ワントレー
たこ焼き・お好み焼き
グラタン・ドリア
スイーツ・パン
軽食・おやつ
ポテト
野菜・果実
アイスクリーム
その他の設備
ドリンクスタンド:有料で飲み物が買えます。後述の方法で無料で飲み物をゲットできます
ライブキッチン:スタッフさんが調理してくれた料理を食べられます。内容は日替わり
食べ放題の作戦
下記に気にしておくべきポイントをまとめました。
食べたいものの目星をつけておく
高級な冷凍食品や、人気の商品はなくなっていることもあります。
目的の冷凍食品や、試してみたい冷凍食品がある人は先に探すことをお勧めします。
TVなどで紹介されていたのは下記です。
・青の洞窟 ズワイ蟹のトマトクリーム
・ハーゲンダッツ クリスピーサンドシリーズ
ちなみに、15時~開始の会で参加しましたが、
クリスピーサンドは1つも残っておらず、
青の洞窟ズワイ蟹のトマトクリームは途中で品切れになっていました。
2品のレンジの時間を合わせる
レンジは、食品によっては5分以上時間がかかる場合があり、
お客さんの多くがしっかりとした食品を序盤~中盤に食べるため
レンジを使用するための待ち時間が場合によっては20分程度発生します。
同時に2品温められるので、5分の冷凍食品が食べたい場合は、
同じぐらいの加熱時間が必要な食品を一緒にあたためるのが効率的です。
いろいろ食べたいなら複数人で行く
ラーメンや焼きそばは普段売られている商品と同じ分量です。
そのため、いろいろ試そうにも食べ残しができないこともあり、
すぐにおなか一杯になっていまします。
同様に、お弁当のおかずやたこ焼きなども一袋ずつの配布ですので
6個入りや8個入りとなっています。
もしいろいろ試したいなら、複数人で事がおすすめです。
※例外的に、箱にたくさん入ったバーアイスなどは一本ずつ食べられました。
無料ドリンクをGETする
飲料、食品の持ち込みはできないのですが、食事をしているとのどが渇きます。
ドリンクスタンドや自販機で飲み物を買ってもいいですが、現地で無料で手に入れる方法がありました。
テーブルの上に、①アンケートのQRコード、②LINE友達の追加のQRコードがあり、
追加した後の画面をドリンクスタンドで見せることで、
①ではお茶(180 mlぐらいの小さいもの)、②ではポカリスエット(500 ml)をいただくことができました。
数量限定と書いていたので、もらえない場合もあるかもしれません。
以上、チン!するレストラン in OSAKAで体験したことでした。
今後参加する人の参考になれば幸いです!
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