【家で一人でも出来る】ゲームでダンス入門【Dance central/Meta quest】

趣味

ダンスに興味はありますか?

You Tubeの「踊ってみた」とか、テレビでプロのダンスを見ることは少なくないと思います。

ダンスってかっこいいし、音楽に合わせて体を動かすなら、楽しみながら運動できそうだけど、「You Tubeで一人で練習はなかなかモチベーションがわかない」し、とか言って「ダンス教室に習いに行くほどではないなぁ〜」と思っている方に朗報です。

Meta questを使えば、誰でも楽しみながら、自宅でダンスの練習ができます。
今日紹介するのはVRゲームの「Dance central」です。

Dance centralは、Oculus questやXBOXで販売されているゲームソフトで、
誰でも家で、ダンスを練習することができます。


ダンスコーチが目の前にいるから、マネするだけ

Dance centralでは、目の前に登場キャラクターがいて、そのキャラクターの動きに合わせてダンスをします。このキャラは、ダンスが上手にできた場合、「サイコー!」などの掛け声をしてくれるので、一緒に踊っていてテンションが上がります。

また、右のボードには次のムーブ(振付)の予告があるので、次にどんな動きをしたらいいかもわかる使用になっています。

ゲーム性・ストーリー性があって飽きない

ダンスが終了すると、ダンスの評価によってスコアが算出されます。
そのスコア自体はほかのユーザーと比較されていて、ランキング形式になっている他、
自分自身の過去のスコアと比較できるため、自分の上達が目に見えます。

また、前述のキャラクターは一緒に何度もダンスをしていくと、
仲良し度が上がっていきます。
仲良くなっていくと、ゲーム内のメッセージアプリで
ダンスの誘いが来たり、日々あった出来事を教えてくれたり、
悩みごとの相談を受ける、口調が変わってくるなど、
キャラクターごとに個性あるストーリーが進みます。

新しい曲が解放されたり、スマホや服装を変えられるようになるなど、
変化点も多く、飽きずに続けられるのもポイントです。

他のダンスゲーム/Youtubeよりテンションがあがる

ダンスゲームといえば、「DanceDanceRevolution」シリーズ、Nintendo Switchの「ジャストダンス シリーズ」が有名ですが、画面をみながら真似するダンスゲームとVRの大きな違いは没入感です。

Dance centralでは、目の前のキャラクターと自分以外に、周囲にもいっぱいおどっている人がいて、まるでダンスフロア全体が盛り上がっている感覚を味わえます。

練習モードがあり、最初のうまくできない間も自分のペースで上達できる

ダンスを全く経験したことがない人にとって、動きや振付に直ぐについていくのは難しいです。
そんなとき、曲のスピードを遅くしたり、特定のパートだけ繰り返して練習するモードがついているので、安心して練習することができます。

ダンス教室にいったり、Youtubeで練習することと比べても、自分のペースで目の前のキャラクターの見本をみながらじっくり練習できるのは大きなメリットです。


ここまでDance centralでダンスを練習する面白さ、良さをご紹介しました。
下記はMeta quest(Oculus quest)を自宅でプレイするために必要なものをまとめています。

Dance centralを自宅でするために必要なもの/あるといいもの

★Meta quest 2(Oculus quest 2)
本ゲームをプレイするためのハードです。
他にも面白いVRゲームはたくさんありますので、需要があればご紹介しようと思います。

★Dance central
プレイするためのソフトです。
上記Meta quest 2に直接インストールして使用するので、
Meta quest2とクレジットカードがあれば直ぐに購入できます。
https://www.meta.com/ja-jp/experiences/2453152771391571/

★ある程度広いスペース
筆者は、およそ2畳程度の場所をプレイエリアにしています。
2 m弱ぐらいの横移動と手の動きがあるため、本来はもっと広いところのほうが
壁や物にぶつかることを恐れずにのびのびプレイできると思います

★汗対策のシリコンカバー
Dance centralは運動量が多いので、プレイすると汗をかくことがあります。
元々の接顔部は汗を吸いやすい素材なので、シリコンカバーを装着してプレイするのがよいでしょう。
https://www.meta.com/jp/quest/accessories/quest-2-silicone-cover/

(★バッテリー)
体力に自信があり、長時間プレイする方はバッテリーパック付のストラップの購入がおすすめです。
ちなみに筆者は体力がないので、バッテリーが切れるまでプレイを続けられたことはありません。


コロナ渦だから、という理由以外にも、家を出たくない日はあると思います。
そんなときに、家で楽しみながらダンスできることが一番のメリットです。
皆さんも「Dance central」をプレイして、よい休日をお過ごしください!

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