ビジネスの世界では、英語が必要不可欠なスキルとなっています。
お客さんが海外の方になったり、必要な技術・提携先が国外になったり、様々なケースがありますが
英語が苦手だとコミュニケーションが難しいだけでなく、強いストレスを感じることになります。
そこで、今回は仕事で時々英会話が必要になった人や、これから少しずつ増えてくることに備えて
ビジネス英会話『Bizmates』を始め、約1年間継続中のMogriiの体験談を共有します。
ー筆者についてー
英語は嫌いではないけど、
初めての英語商談で何もできなくて自信喪失
ビジネス英会話を始めることにした。
ビジネス英会話に挑戦しようと思ったきっかけ
社会にでて英語を使う機会はほとんどなかったものの、
最新技術を取り入れるなど、情報収集の一環で英語での商談が急に必要になりました。
学生時代から、英語がそこまで不得意ではなかったのですが、
カジュアルな英会話ではなく、ビジネス特有の言い回しや単語・表現がわからず
言いたいことも言えず、相手の言うこともわからず、初回のミーティングはさんざんでした。
メールでのやり取りはGoogle翻訳を駆使してなんとかなるものの、
ミーティングではリアルタイムの理解が必要で
通訳をお願いするも、通訳も専門用語が通じず、不完全で
意味もわからないし時間がかかるしトラウマに・・・。
Google翻訳やポケトークが進化していつか英会話の勉強が必要なくなる未来を期待していましたが
技術の進化よりも必要になるほうが早かったようで、諦めて勉強をすることにしました。
オンライン英会話と通学英会話
英会話教室にはオンラインのものと通学型がありますが、私はオンラインを選びました。
理由は下記です。
- 柔軟に予定を変えられる
- 料金が低め
- カリキュラムがその時によって変更できる
住んでいる地域や場所によって選択肢はさまざまですが、
仕事の都合や学びたい内容に合わせた柔軟さと、通学型に比べた料金の低さが決め手でした。
選んだ英会話 Bizmatesとおすすめの理由
冒頭で記載したように、私はオンラインビジネス英会話のBizmatesを使っています。
過去にレアジョブやNativecampなども利用していましたが、
今の自分に一番合っているのはこの英会話でした。
ビジネスの様々なシチュエーションをとらえたメインのプログラム
コアな教材であるBizmatesProgramは難易度に合わせて教材を選択しますが、
- 自社の会社概要を説明する
- 商談の日時を設定する
- クレーム対応をする
- 会議を時間内に終わらせる
- 同僚をなだめる
- 来季の利益計画を説明する
・・・などの、実際のビジネスでありそうなシーンをロールプレイで体験できます。
25分間のレッスンでは、
『よくない例→改善ポイント→よい例→自分のケースでのロールプレイ』と進み
シチュエーションに合わせた表現や英会話が学べます。
英会話レッスンなのに、会社での過ごし方やマナーなどもセットで学べてお得です。
トレーナーの得意分野やバックグラウンドがわかる
レッスンを予約するときに、トレーナー（先生）のビジネス経験やバックグラウンドが選べます。
例えば、人事、経営企画、会計、研究、IR、建築、マーケティング・・・など
細かい分野にわたって検索することができます。
自分が実務で使うシチュエーションや、特殊な単語について話したい場合は
そういった専門知識のあるトレーナーを選べるので、
自分にパーソナライズされたレッスンが可能です。
急な空き時間でもレッスンができる
自分的には一番大事なポイントがここでした。
土日に急に待ち合わせが後ろ倒しになったり、
朝思ったより早く目覚めたり、
残業がはやくおわり想定より早く帰れたり、
急な空き時間ができることはありませんか？
カフェに行ったりYoutubeをみたりしてもいいですが、
30分空き時間があるとBizmatesのクラスが受けられます。
レッスンは毎時00分か30分から開始する25分間の枠があり、
「かんたん予約」という機能で、直後の枠に空いているトレーナーから
レッスンを受けることができます。
モチベーションを保つためのヒントが届く
登録してからの日数に応じて、Bizmatesの社員の方々からビデオが届きます。
内容は様々で、学習段階に応じたマインドセット、
モチベーションを保つための考え方、
社員の方それぞれの英語学習の工夫など、勉強になります。
最初はこのビデオも英語を聞いてもわからず、下の字幕を見ていましたが
英会話レッスンを続けていくとあるとき字幕のないビデオが届き、
内容が理解できている自分に驚きました。
ビジネス以外の教材もある
ビジネスのレッスンに疲れたり、息抜きしたいときにおすすめなのが
Discoveryというプログラムです。
時事ネタやことわざ、ITなど様々な読み物が用意されています。
それぞれのトピックに対して、単語や文章の意味を理解した後
トレーナーと意見交換をしたり、自分の考え方を見つめなおしたりできます。
例えば、『他の人にステレオタイプのような扱いを受けた』という話題では、
（女性だからこうしなさい、など属性や先入観で決めつけられるようなこと）
自分がしてしまいがちなステレオタイプについて考えるなど、
ビジネス以外の話題についても学ぶことができます。
メールの添削やプレゼンの練習も
決まった教材で勉強するレッスンの他に、
Assist Lessonという内容が自由のレッスンもあります。
実際の仕事で使うメールのテンプレートを一緒に作ってもらったり
プレゼンの原稿を添削してもらったり、悩んでいる事柄そのものについて話すことができます。
もちろん準備がなくともフリートークをすることもできます。
私は最近、類義語の使い分けや、
カジュアルな表現をビジネスっぽく言い換えるなどの相談をしています。
Bizmatesを自分に合うかどうか試してみてはいかがですか？
英会話にどんなことを求めるかは人それぞれです。
私は、ビジネスシーンに特化した教材と、いつでもさっと予約できるところが気に入っています。
下のバナーから無料体験ができるようなので、
ご自身のニーズに合うかどうか、試してみてはいかがでしょうか？
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