【体験談】茶屋町のchano-maは赤ちゃん連れの癒しスペースだった

大阪

梅田でショッピングをしたり、人に会う用事があったり、いろいろやりたいことをしていると
結構な歩数を歩いていることもあります。

ベビーカーだと複数の施設間を移動し辛いので、
著者は抱っこ紐で梅田に行くことも多いです。

まだそこまで体重が重くもない時代は赤ちゃんも寝ていることも多かったので
一定時間がんばることもできました。
しかし、赤ちゃんの体重増加に伴って、腰痛や疲れが顕著になりました。
また、赤ちゃん自身にも動きたい意思がでてくるため、
自由に体を動かせる場所で一緒に休憩したいと思うようになりました。

いろいろ調べている中で、茶屋町のchano-maを見つけ、実際に訪問してみたところ
とても快適だったので、レビューをご紹介します。

Mogrii
Mogrii

1児を育てるブロガー。

育児を通して悩んだことや気づきを

ブログで発信中。


chano-ma 茶屋町

chano-ma 茶屋町は、大阪市北区茶屋町10-12 NU茶屋町9Fにあるカフェです。
営業時間は月曜日から日曜日まで、11:00~22:00です。

公式サイト では、メニューや店舗情報を見ることができます。

一番の特徴が、小上がり席で、靴を脱いでベッドやソファーのような柔らかいスペースで
カフェやランチをすることができます。

時間帯は14時台、まだ空いている席はあった。

公式サイトを見たところ、予約ができないとのことだったので、
お店の近くに行った際に電話して空き状況の有無を確認してから向かいました。
(食べログでは、コースの予約をすることで席の予約はできそうでした。)

お店の方によると、ランチの時間帯や15時ごろは混雑しているものの、
平日であれば小上がり席があいている時間帯はあるとのことでした。

小上がり席は子連れも多い

小上がり席が空いていたので、無事赤ちゃんを抱っこ紐からおろして注文ができました。

周囲を見ると、小上がり席のうち半分ほどが赤ちゃん連れで、
各席に赤ちゃんが寝ていたり抱っこされていました。

テーブル席と他の小上がりは女性のグループかカップルがほとんどで、
おしゃべりは聞こえるものの落ち着いた雰囲気でした。

写真は取り忘れましたが、席の真ん中のテーブル(料理などを置く場所)に、
席でのおむつ交換はしないよう注意書きがあるほかは特になにもなく、
定員さんからは子ども用の水が必要かなど気遣っていただき、快適に過ごせました。

ベビーカーで行った場合は折りたたんで預ける

カフェの入り口にはベビーカーが折りたたまれて複数並んでいました。

もしベビーカーで行った場合は、貴重品や必要な赤ちゃんグッズをもって
席に上がっている人が多いようです。

同じフロアのお手洗いにはベビーキープもありおむつ交換もできる

レストランを出てすぐの場所に、NU茶屋町のお手洗いがありますが、その中にはおむつ交換台やおむつ用ゴミ箱があります。

また、大人用トイレにはベビーキープもあるので、一緒に用事を済ませることもできます。

ちなみに、隣の建物のNU茶屋町プラス3Fには授乳室もあります。

もし満席だったら、ルクアの店舗を確認!それでも無理ならスキッズガーデン!

chano-maは人気なので、タイミングによっては満席の可能性もあります。

抱っこ紐で腰が痛く、どうしても休憩したいときは、
chano-ma 梅田(LUCUA1100の5F)も同様におすすめです。

また、赤ちゃんを床遊びさせられる場所としては、
リンクス梅田の5Fにある、スキッズガーデン LINKS UMEDA店もおすすめです。

他にも、以前紹介したグランフロントにも無印良品のキッズスペースがあります。

まとめ

梅田で子連れでゆっくりできるカフェが必要な時があります。
NU茶屋町の9階にある「chano-ma 茶屋町」は、そんなママさんたちに優しいカフェです。

靴を脱いでくつろげる小上がり席は、赤ちゃん連れも多く、安心して過ごせます。
周囲は静かで、赤ちゃんが寝ていても気兼ねなく過ごせる雰囲気も魅力。

ベビーカーの預かりや、近くの施設に授乳室やオムツ交換スペースがあるなど、
子連れに嬉しいサービスも充実しています。

ただし、人気店のため、特にランチ時は混雑することがあります。
予約ができないので、直接お店に行くか、着く直前に電話で確認することをおすすめします。

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