赤ちゃんと一緒におでかけできる場所に悩んだことはありませんか?
ベビーカーで行けそうか?授乳室はあるか?
電車は混んでいないか・・・など、悩むポイントはたくさんあります。
今回は、ベイビークラブシアターのためにくずはモールに行ったのですが、
モール自体も快適だったので、ご紹介します。
ベビーカーでも楽々進める広い道が多く、授乳室やおむつ交換スペースもたくさんあり
映画を見なくても、リピートするのはありだと思いました。
1児を育てるブロガー。
育児を通して悩んだことや気づきを
ブログで発信中。
くずはモールとは
くずはモールは、大阪府枚方市にある大型の複合商業施設です。
京阪本線「樟葉駅」前にあり、駅をでてすぐの場所にありました。
くずはモールは名前の通り、多数のショップ、レストラン、映画館などが集まったモールで
子供向けの遊び場やイベントも充実しており、家族連れに人気です。
今回筆者は、ベイビークラブシアターが開催されているTOHOシネマズ くずはモールに行くために
訪れましたが、広いフードコートや百貨店などもあり、
友達とのランチや買い物にまた来たいなと思える場所でした。
基本的に全部広い:通路、エレベーターなど
赤ちゃん連れだとベビーカーで移動することも多いかと思いますが、
ショッピング中や、移動の際に通路やエレベーターが狭いと困ります。
くずはモールは、店舗間の移動通路が広いだけでなく、エレベーターも大きかったです。
平日の訪問でしたが、複数台あるエレベーターはすぐきましたし、
ベビーカーが2台乗っても余裕(すべてB型ならもっと乗る)な大きさでした。
本館のミドリノモール・ハナノモール、南館のヒカリノモールは2Fの連絡通路で移動できます。
各館全フロアのトイレに「みんなのトイレ」というベビーカーでも入れる多目的トイレもあり
安心して過ごすことができました。
授乳室も複数ある
モール自体は広く、目的のお店の近くに授乳室がないとかなり移動しなければなりませんが、
授乳室も本館 ハナノモール2F、ミドリノモール2F・3F、南館 ヒカリノモール2Fと
たくさんありました。
おむつ交換台も各館全フロアにあり、おむつもその場で捨てられるので急ぎの時でも安心です。
ベビーカーの貸し出しも2種類ある
車で来ている人や、抱っこ紐で来た人はベビーカーを借りることもできます。
ミドリノモール1Fインフォメーションにて借りられるのは少しだけ角度が緩い
百貨店などでよく貸し出ししているA型ベビーカーです。
他にも、首がすわっている赤ちゃんが使える
100円のリターン式で借りられるコイン式のベビーカーは
本館 ハナノモール1F、ミドリノモール1~3F、南館 ヒカリノモール1~2Fなど
様々な場所でレンタルすることができます。
くずはモールの公式サイトより。
2~4歳までの子どもが遊べるキッズスペースあり。
南館 ヒカリノモール2Fには、靴を脱いで遊べるキッズスペースがあります。
大人のおしゃべりや買い物に付き合っていると飽きてきて機嫌が悪くなることもありますが、
キッズスペースでストレスを発散させ、体力を使ってもらうことができます。
くずはモール公式サイトより
子連れでもカフェ・ランチがしやすい
フードコートや各店舗もキッズチェアがあったりベビーカーのまま入れる広さがあり、
子連れでもカフェ・ランチがしやすくなっていました。
フードコートにはベルトつきのベビーチェアがある
本館ミドリノモール1階にあるフードコートはベビーチェア(キッズチェア)が隅に設置してあり
自由に使うことができます。
大人が複数人いて好みが違う場合でも安心して食べられます。
また、フードコート特有の騒がしさがあるので、
赤ちゃんが泣いてしまったりぐずぐずしても安心でした。
ベビーカーOKのレストランも多く、ベビーチェア有の店も複数
マザームーンカフェや、チーズと生はちみつの専門店 BeNeなどは、
ベビーカーでの入店可となっています。
ベビーシートの有無は公式サイトのショップガイドで確認できるので
不安な方は事前に確認しておくとよいと思います。
(スマホ版からは「こだわり検索」が使用でき、キッズチェアのあるお店だけの表示ができます。)
モール内の様々な店を見ていると、多くのお店に赤ちゃん連れのお客さんが入っており
自分だけじゃないと思うと心強かったです。
まとめ
くずはモールは、赤ちゃん連れにとって本当に快適な空間でした。
広々とした通路やエレベーター、そして充実した授乳室やおむつ交換スペースは、
小さな子供を持つ親にとって、とてもありがたいです。
映画鑑賞だけでなく、ショッピングや食事もゆっくり楽しめるので、
ぜひ赤ちゃん連れで訪れてみてください。
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